会社概要
会社名 | 名湯一門 高見屋(タカミヤホールディングス) 株式会社 高見屋旅館/ミツヤ商事株式会社/戸沢村観光振興株式会社/有限会社 ホテル山川/有限会社 旅舘櫻湯/有限会社 三木屋本館/観光創造ファクトリー株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉三度川1118-7 |
代表者 | 代表取締役会長 岡崎彌平治 代表取締役社長 岡崎博門 |
創業 | 1716年(享保元年) ※会社設立 1954年 |
資本金 | 本社1,000万円 |
連結売上高 | 30億円(2023年度) |
従業員数 | 223名(2024年5月時点) |
組織図
施設一覧
名湯一門 高見屋の特徴
300年の歴史と伝統
1716(享保元)年に創業。深山荘高見屋には皇族や著名人も滞在されたこともあり、伝統と歴史が息づいた会社です。そんな歴史を後世に伝えるべく、「わらべの里」という美術館も運営しており、社員研修では館長から話を聞く機会も設けています。
山形県内にあるグループ施設
県内各地に13の宿泊施設と観光施設2店舗を運営。温泉と各地の風土を生かした施設が特長です。働く場所や職種の選択肢が多くあり、希望すればいろいろな地域でのキャリアを積むこともできます。
宿の多様性
和の伝統を重んじる旅館やラグジュアリーなホテル、全個室で温泉と懐石料理を楽しむ宿など、多彩なスタイルのホテル・旅館があります。接客担当も料理人も理想のサービスの形を追求でき、選択の幅が広がります。
地域に根差した運営
温泉をはじめとした自然の恵みに感謝して、その土地の魅力を発信するランドマークとなるようなホテル・旅館を運営。お客様に多く訪れていただくことで地域活性化に貢献したいと考えております。
沿革
- 享保元年
12月
(1716年) - 最上高湯温泉に岡崎彌平治により「深山荘高見屋」創業
- 安政6年
8月
(1859年) - 九代目岡崎彌平治 庭訓(ていきん)を記す
- 昭和16年
2月
(1941年) - 三笠宮さま「深山荘高見屋」にご滞在
- 昭和16年
2月
(1950年) - 高松宮さま「深山荘高見屋」にご滞在
- 昭和26年
(1951年) - 千本杉を伐採し、蔵王温泉スキー場をオープン
皇太子殿下(今上天皇)「深山荘高見屋」にご滞在 - 昭和29年
7月
(1954年) - 法人化 株式会社高見屋旅館設立
- 昭和32年
3月
(1957年) - トニー・ザイラー、鰐淵晴子 映画「銀嶺の王者」ロケ
- 昭和39年
7月
(1964年) - タカミヤヴィレッジホテル樹林開業
- 昭和45年
2月
(1970年) - 雲海荘(現ホテルルーセントタカミヤ)を開業
- 昭和52年
8月
(1977年) - 深山荘高見屋リニューアル
- 昭和54年
1月
(1979年) - アジア初の蔵王インタースキー開催
三笠宮寛仁さま「樹林」に延べ81日間滞在 - 昭和59年
12月
(1984年) - タカミヤヴィレッジホテル樹林増築リニューアル
- 平成元年
12月
(1989年) - ホテルルーセントタカミヤ増築リニューアル
- 平成10年
12月
(1998年) - ホテルルーセントタカミヤ(セゾンコートオープン)
- 平成11年
9月
(1999年) - 童子平に「わらべの里」歴史と文化の美術館
- 平成13年
11月
(2001年) - ホテルハモンドたかみやを開業
- 平成15年
12月
(2003年) - 深山荘高見屋リニューアル(離庵山水)
- 平成18年
8月
(2006年) - たかみや瑠璃倶楽リゾート開業
台湾のランディスホテル&リゾートと業務提携
タカミヤ湯の浜テラス西洋茶寮開業 - 平成21年
3月
(2009年) - 韓国大明リゾートと蔵王温泉スキー場と供に業務提携
- 平成23年
9月
(2011年) - 庄内あつみ温泉 高見屋別邸 久遠 開業
- 平成24年
4月
(2012年) - 米沢市小野川温泉 湯杜 匠味庵 山川開業
- 平成25年
4月
(2013年) - 米沢市白布温泉 別邸 山の季を運営委託
- 平成26年
10月
(2014年) - 戸沢村草薙温泉 高見屋 最上川別邸 紅開業
- 平成27年
4月
(2015年) - 南陽市赤湯温泉 櫻湯 山茱萸を運営委託
- 平成28年
12月
(2016年) - 蔵王温泉 名湯舎 創を開業
- 平成30年
(2018年) - 蔵王温泉 山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみを開業
- 令和元年
(2019年) - 福島県・中ノ沢温泉 磐梯名湯リゾート ボナリの森開業
- 令和2年
(2020年) - かみのやま温泉 三木屋 参蒼來開業