職場環境

社員が誇れる6つの魅力

1.蔵王温泉で1716年開業した歴史と伝統

名湯一門 高見屋は、江戸時代中期の1716 (享保元)年に創業しました。蔵王の地を訪れる人に癒しの空間を提供し続けて300年余り。深山荘高見屋には皇族や著名人も滞在されるなど、伝統と歴史がある会社です。老舗というだけではなく、蔵王温泉に6ヶ所、そして庄内・置賜・最上の各地域にも宿泊施設を展開。さらに、蔵王を訪れた観光客が立ち寄れる施設を開業など挑戦を続けています。趣のある老舗温泉旅館から、ラグジュアリーな雰囲気のホテルなどコンセプトの異なる宿泊施設でお客様をおもてなしできることは私たちの誇りでもあります。

 

2.旅館、ホテル、飲食店など、働く場・職種の選択肢が多い会社

県内外に14 のホテル・旅館、2つの観光 施設を有する名湯一門 高見屋。1つの企業でありながら、収容人数や客層、コンセプトの異なる宿泊施設を持っているのも特長です。個性あふれる16の施設に、最高のおもてなしを支えるプロフェッショナルな先輩社員がいて、働く環境や職種も、同業他社と比べると選択肢が多いと思います。また、年に数回、懇親会や研修などで普段異なる環境で仕事をしている社員同士、顔を合わせることで、普段のお客様との出会いもそうですが、同僚や先輩との出会いから見識がひろがります。

 

3.仕事をするうえで大切にしているのはチームワーク

私たちの仕事は、お客様やお取引先といった人と接する機会が多い仕事です。接客があまり得意でないと自信なさそうに入社してきた社員が、半年後に自信を持って対応できるようになったのは、「職場の仲間や上司に相談しやすかったから」と語ってくれました。名湯一門 高見屋に入社したほとんどの社員は、「総合サービス職」として各施設に配属され、お客様をおもてなしするのに必要な一通りの業務を習得。皆同じ体験をしているから、つまずきやすいところにも気づいて、職場のチームみんなで解決していきます。

 

4.社員それぞれが「お客様の為に」なることを自ら考え、行動

温泉旅館に求めるモノやコトも、時代とともに変化してきています。企業の慰安旅行や忘新年会で大宴会…というのは減少し、近年では小グループでちょっと非日常を求める方や海外からのお客様、ご高齢の方が増えてきています。 そのようなニーズに合わせた環境や設備を整えるのはもちろんですが、お客様にご満足いただくためには、社員の力が不可欠です。常に「お客様の為に今できること、改善できることは何か」を考え、問題意識を持って仕事にあたっている社員を、高く評価しています。

 

5.挑戦したい社員には、 学びと実践の場を用意

入社すると「総合サービス職」としてフロント接客の他、宴会やお食事のサービス、電話応対やPC事務作業、客室管理、宿泊プランの企画など総合的な業務を習得。日常業務の中で感じた問題点や改善につながるアイデアを、 チーム内で共有し、先輩達のフォローの中、挑戦させてもらえる環境があります。それから、 社員間の定期的なミーティングでは、顧客満足度アップのための宿泊プラン等を企画しアクションプランを作成。それぞれの職場に持ち帰り、プランを実行し結果に繋げることで高い達成感が得られる場を設けています。

 

6.社員の働きやすさ、家族も笑顔になれるよう配慮

仕事をするうえで、社員の健康と笑顔を支えてくれる家族の存在も大切です。社員とその家族にもお得に当グループの施設を利用できるようにしています。また、この仕事は○○さんでないと分からないということがないように、仕事の標準化に取り組み、結婚しても家庭と仕事の両立しやすい会社を目指しています。「立ち寄る人にやすらぎを  帰り行く人に幸せを」を形にできる経験豊かな社員に働き続けてもらい、300 年ののれんを継続することで、社員もご家族も更に誇りに思えるよう仕組みづくりを進めているところです。

 

福利厚生

食事手当

勤務中の食事は食事手当から支給となり、実質無料となります。

社員寮

社員寮を用意しており、月8,000円~住むことができます。グループ採用の場合は、無料になる場合もあります。